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で簡単に自己紹介させていただきましたが、まだ宝塚歴10ヶ月の素人です。
今ではある程度、宝塚に関する基本的な知識やルールはわかってきたつもりですが、初めの頃は何が何だか…。忘れないうちにあの頃の驚きを書き留めておきます。
①宝塚って、(基本的に)芝居とショーの二本立て!
演目の構成を知る。
②羽根のサイズって、トップが一番大きくて、どんどん小さくなっていく!
トップスターの偉大さを知る。
③男役が、本当の男より男っぽい!
男の僕から見ても、特に真風涼帆とあきら(瀬戸かずや)は、男より男。
④5つの組に属さない“プロたち”がいる。
初めて観た「桜華に舞え」で、夏美ようさん・美城れんさんの貫録を感じる。
⑤“組長”がいてる。
まぁ、“組”の“長”やねんから当然なんやけど、初めて聞いたときは言葉の響きにビックリ。
⑥“理事”もいてる。
しかも現役。
⑦“すみれコード”なるものが存在してる。
不用意な発言をして、よくブログ主に怒られました…。
⑧ほぼ全員に“あだ名”がある。
⑨そのあだ名が、芸名から来ているのか本名から来ているのか、見事にバラバラ。
「北翔海莉=みっちゃん」って、知らんかったら、絶対わからんし(笑)
⑩完全なる縦社会
トップスターを頂点にしたピラミッド。また、〇期による上下関係。
そら、宝塚出身の人は、どこの世界でもやっていけるわけね。
⑪入り・出待ちで、ジェンヌさんが来たら座る、いなくなったら立つ。
はじめ、待っている人がみんな座ったから、しばらく誰も来ないんかなと思ったら・・・、来た!笑
等々、まだまだあるんですが、今日はここまで。笑
もはや、今となっては当然のことばかりなんですが、初めは驚きの連続でした…。
日々、勉強の毎日です。
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