涙腺崩壊。

 

これが、僕がそれでも紅ゆずるを応援し続けた結果。

 

勝手にシリーズ化しました「それでも紅ゆずるを応援する」シリーズ。

1回 僕はそれでも紅ゆるを応援する。

2回 ぼくは変わらず紅ゆずるを応援する~ANOTHER WORLD編~

 

1回を書いていた頃はまだ、色々と雑音が多かった頃で…。

まぁ、僕も、昔からの紅ゆずるを応援している人のキャリアから比べたら、何も偉そうなことを言える立場ではないんですが、そこはご容赦くださいませ。

 

僕が初めて、宝塚を観たのは、「桜華に舞え」で、その時は、なんとか事前の勉強で、みっちゃん(北翔海莉)とふーちゃん(妃海風)だけは認識しましたが、あの礼真琴すらわからず観ていたのですが、それでも、なぜか紅ゆずるだけは印象に残ってしまいまして…。

それから、気が付けば、紅ゆずるを追いかける宝塚人生が始まってしまいました。

 

オームシャンティオームで衝撃(笑撃?)のトップスターを観て、

スカーレット・ピンパーネルで大階段を下りてくる紅ゆずるに興奮し、

ベルリンわが愛では紅ゆずるの宝塚人生と作品を重ね合わせ、

Another Worldはついに紅ゆずるにできない作品をやってまうのか!と驚き、

ThunderboltFantasyでは、なんやこの世界観は!と宝塚のビジュアルの完成度に感嘆し、

霧深きエルベのほとりでは、宝塚が好きな紅ゆずるはきっとこういう作品がしたかっんやろうなと感じ、

鎌足でもエルベに引き続き表現力の高さを見せつけ、

(うたかたの恋だけが観に行けず…泣)

 

 

ついに、

 

食聖~GOD OF SARS~

 

に辿り着いてしまった令和元年。

 

宝塚大劇場で、1階S席で1回2階A席で1回

東京宝塚劇場で、始発に乗り朝5時から並びゲットした立ち見当日券で1回

そして、昨日の10月13日、ライブビューイングで4回目の観劇となりました。

宝塚観始めて3年で、ここまでハマってしまうとは…。

元々、趣味系に関しては「一つ決めたらとことん突き詰める」性格なので、今回はそれが宝塚になったわけですね、きっと。

 

やっと、食聖の話に辿り着きました(笑)

 

ストーリー等に関しては、皆さんが他のブログでも書かれているので、割愛し、単に僕の感想を書きたいと思います!笑

 

もうすでに2回目の観劇から泣いていたのですが、やはり、ラストデイって特別ですね。前日の土曜日に、ほぼ一日、紅ゆずるの作品を見返して、万全の態勢で観に行ったのもあるんですが(笑)

 

まず、はじめの方に、GOD OF SARSを皆で歌うシーンで、個人的にはここでもうやばいんですよね。ここでは泣かないと決めているので、こらえますが。なんか、なんて言うんでしょう、みんなで紅ゆずるを中心に「楽しく」「気持ちよく」歌っている・演じているのがすごく幸せほうに見えて…。

 

そこから、笑いあり、紅ゆずるのアドリブあり、みんなのアドリブあり、ワイワイガチャガチャ進んでいくんですが(ゆずる節が、宝塚大劇場の初めの頃より強くなっている気がしたのは気のせいか?)、次の涙シーンは、Shining Starsですよね、やっぱり。

 

オームシャンティオームのMy Shining Starsのアンサーソング?とかとも言われていますが、なんか、紅ゆずるとあーちゃん(綺咲愛里)のこれまでの宝塚人生、特にトップになってから今までのこと歌っているようで…。

決して、この二人は、歌や踊りが格段に上手いわけでもないし、それを批判する声もきっと耳に入っていたと思います。けど、そういうの超越するものが二人にはあったんだと思います。そういうのを想いながら観てたら、涙が…。

 

そして、みっきー(天寿光希)との小林寺での最後のシーン、

(天)「口は悪いがお前に会えて幸せじゃー!

(紅)「おれもだー!

で、完全に涙腺崩壊でしたね。

これは反則やわ…。

 

もう一回崩壊した涙腺はゆるゆるだからもうあきませんね。

 

もはや、紅ゆずるから礼真琴への星なんていらない。お前にくれてやるのシーンはもう言わずもがなですわね。

 

礼真琴とひっとん(舞空瞳)が最後に銀橋で歌ってるシーンですらなぜか泣けてきた。

 

そして、最後の最後のGOD OF SARSを星組全員で歌うシーン

もうなんて言うんでしょう、みんなで紅ゆずる・あーちゃんを送り出そうとする気持ちがもう歌に現れていて、圧倒されて(みんないつもより声量もすごくなかったですか!?)、涙腺崩壊。
そして、サヨナラ公演やのに、みんな笑顔

「最後は笑って終わりたい」という紅ゆずるのメッセージ。それをみんなで体現した星組。

決して、正直、優等生ばかりでないと思います。アンチも多いと聞きます。

でも、こんな一丸となった、且つ、笑顔で終わるサヨナラ公演ってあったのでしょうか!

(何せファン3年なのでわかりません笑。この3年ではなかったと思う…。)

 

ちょっともう、ショーのことを書いてると終わらないので割愛。

けど、これだけは言いたい!

 

最後デュエットダンス。銀橋で見つめあう紅ゆずるとあーちゃんの幸せそうな顔
紅ゆずるの「ありがとう」との声に、最高に幸せそうな顔をするあーちゃん

涙腺ほーーうーーかーーーい。

 

パレードもこれで見納めかと思うと…涙

 

そして、始まったサヨナラショー。
(初めて千秋楽というのを生で見たんですが、ショーからぶっ続けで始まるんですね。笑)


サヨナラショーでの僕のトップオブ涙腺崩壊場面は、「ひとかけらの勇気」でした。

この1ヶ月のスカステでのサヨナラ特別番組やこれまでの紅ゆずる特集をずっと見てたので、紅ゆずるのスカピンへの想いの強さを知った上での、「ひとかけらの勇気」。涙。

 

紅子はさすがでした(笑)

 

あーちゃんの「あなたを見つめると」も良かったですよ。まさか、あーちゃんの歌で泣かされるとは…。

 

あなたこそ我が家」も、なんか本当の夫婦みたいで…涙

 

今日は、柚美姐さん(万里柚美)泣かないなぁと思ってたら、最後の最後で嗚咽級で泣かれましたね。ずっと耐えてはったんでしょうね。

 

そして、今日、スカステで、千秋楽の映像見て、再び、涙。

 

 

どんなけ泣くねん!!!笑




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